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「わかりません」と言おう

効率良く勉強することでのキーポイントの一つは、意識して勉強・宿題を進めることです。

では何を意識すれば良いのでしょうか。

楽門では、どの教科でも必要な注意点を塾長クラスのホワイトボードに書いています。

当然、関数では○○に、英語長文では△△に、と、勉強する内容によって意識するべきポイントはあります。

また、楽門は個別学習塾ですので、楽門生ひとりひとりに個別のキーポイントがあります。


わかることが増えて成績が上がってくれば、量も必要になってきますが、まず大切にした方が良いのは《いつまでにどれだけの量をこなすか》ではなく、《何を意識して解決できたか》です。

その際、「これはできません(間に合いません)でした」というのは、全然問題ありません。

ただし、「意識しましょう」はスルーしてしまうことも可能です(塾長は気づくので注意を促します)。

スルーした場合、数カ月後に楽門生本人が困難な状態に気づきます。

そして多くの場合は、困ったと本人が気づいた時には重症です。

「だからずっと言っていたじゃないか」

このセリフを塾長から聞かなくて良いように、日々の勉強に励んでください。


解答よりも解説、解説から解決へ。

まずは量より質、その後に量を。

意識するということは、現在の成績に関係なく誰にでもできることです。

だからこそ、進学校の合格圏内でも、公立高校の合格が厳しくても、どんな塾生でもレベルアップできるのが楽門です。

少しの努力で解決することは、少しの努力で解決してしまいましょう。


14日(火) 18時半〜 1名

       19時〜  1名

空いています


塾長

 
 
 

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