「わかりません」と言おう
- gakumonjuku9
- 2023年11月12日
- 読了時間: 2分
効率良く勉強することでのキーポイントの一つは、意識して勉強・宿題を進めることです。
では何を意識すれば良いのでしょうか。
楽門では、どの教科でも必要な注意点を塾長クラスのホワイトボードに書いています。
当然、関数では○○に、英語長文では△△に、と、勉強する内容によって意識するべきポイントはあります。
また、楽門は個別学習塾ですので、楽門生ひとりひとりに個別のキーポイントがあります。
わかることが増えて成績が上がってくれば、量も必要になってきますが、まず大切にした方が良いのは《いつまでにどれだけの量をこなすか》ではなく、《何を意識して解決できたか》です。
その際、「これはできません(間に合いません)でした」というのは、全然問題ありません。
ただし、「意識しましょう」はスルーしてしまうことも可能です(塾長は気づくので注意を促します)。
スルーした場合、数カ月後に楽門生本人が困難な状態に気づきます。
そして多くの場合は、困ったと本人が気づいた時には重症です。
「だからずっと言っていたじゃないか」
このセリフを塾長から聞かなくて良いように、日々の勉強に励んでください。
解答よりも解説、解説から解決へ。
まずは量より質、その後に量を。
意識するということは、現在の成績に関係なく誰にでもできることです。
だからこそ、進学校の合格圏内でも、公立高校の合格が厳しくても、どんな塾生でもレベルアップできるのが楽門です。
少しの努力で解決することは、少しの努力で解決してしまいましょう。
14日(火) 18時半〜 1名
19時〜 1名
空いています
塾長
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