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楽門式・宿題の進め方の威力を再認識

1学期中間テストです。

既にテストが返却されている学校もあり、現在のところ、ほとんどの楽門生がどの教科も驚くほど成績が上がっています。

塾長も安心し、大変喜んでいますが


・中1、高1生の英語と数学は内容がとても簡単なこと

・その他の学年も数学は内容がとても簡単なこと


このような理由で、学校や楽門の宿題をある程度きちんと進めていた(完璧である必要はありません)楽門生の皆さんには、冗談ではなく100点を目標として臨むよう話していました。

実際、数学の点数が学年末から20点近く上がって93点だった中3生とは、最低でも95点と話して試験に臨んだので「惜しい!」という会話になりました。

とは言え、みんな塾長の想定を上回る成績アップとなり、とても良い笑顔で成績を報告してくれています。

内容が簡単な時に、ミスに真剣に向き合えたことは必ず力になります。

まずは努力の結果の喜びを十分に味わってください。

そして、悪かったことは改善し、良かったことは続けることが《楽門の反省》です。

油断せずに次のテストに向けて学校と楽門の宿題をきちんと進めていきましょう。


さて、宿題について。

最近楽門に入塾した子や中1生には、宿題の進め方が違った(またはしていなかった)塾生もいました。

勉強と同じですが、わからないこと、間違えることは普通のことなので仕方ありません。

楽門で塾長にやり方を直されたのに変えなかったり、そもそも宿題を繰り返し持って来ずに塾長が見ていなかったりした塾生の皆さんは、おそらく来週返却されるテストで他の楽門生ほどの成績アップにはならないかと思います。

成績が上がり、力がついていくお手本がすぐ近くにたくさんいます。

期末に向けて、すぐにでも改善しましょう。

 
 
 

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