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充実した夏休み

夏休みもあと1週間ほどになりました。

塾長にとっても、「夏期講習を受講しなくて良いよ」と伝えた塾生たちがたくさん受講し、みんなのやる気を感じる夏休みとなりました。

この夏休み、改めて強く感じたことは、少しでも頑張る子たちの役に立てると非常に嬉しい、ということです。

無料自習の利用も併用し、一学期に困っていた内容をクリア時は、もしかしたら楽門生より塾長の方が喜んでいるかも?


さて、夏期講習では、次のようなことを何度も話しました。


①簡単に解ける内容はしない(意味がない)=少し難しい内容をする。

②スケジュールも内容も受講する楽門生に合わせているので、できない内容はしない。

③わからない所は必ず質問すること。質問できない場合は通常授業に必ず持ってくること(LINEでも良い)。

④◯◯がなければ、せっかく解っても台無し。


これらは夏期講習で何度も繰り返したことですが、通常授業でも同じことです。

例えば、受講生のほぼ全員、問題を解くペースが上がりました。

これは夏期講習で身につけたことですが、まだ塾長が声をかけないと固まってしまう楽門生も多くいます。

夏休みに勉強した内容はもちろんですが、学ぶ技術や姿勢も少しずつ身につけてください。


【おやすみの連絡について】

いつも曜日変更にご協力いただき、また、急な振替のご連絡にも対応していただき、ありがとうございます。

一方で、ゴールデンウイークと夏休みは、例年おやすみの連絡が増えます。

それを踏まえ、1か月前から早めの連絡をお願いしていましたが、残念ながら今年も直前での欠席連絡がとても多くなりました。


楽門では、無断欠席や直前での欠席連絡は振替授業を行わないことを書面でも口頭でも確認しています。

間違えてもらいたくないのは、それでも勉強を頑張りたいという塾生を応援するということです。

ただし、特に頻繁に欠席がある場合は、「ルールは守らなくても良い」「大事です、お願いします、と言われる話を聞いていない」という姿勢が、勉強にどのように影響するかは知っておかなければいけません。

楽門は今後も振替には対応しますが、直した方が良いことは直した方が良いと伝えます。

塾長が笑って「こらこら」と言っている楽門に在籍している間に、良くないと思えることは減らす努力(ゼロにはなりません)をできるようにしていきましょう。


8月28日(月) 20時〜

1名

9月28日(木) 18時半〜

2名

空いています


塾長

 
 
 

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