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楽門で数少ないダメなこと

各学年、試験の結果が出ています。

良かった塾生も、思ったように点が取れなかった塾生も、一喜一憂せずに“後が大切”を意識して、無理なく頑張ってください。

いつも言うことですが、楽門の場合は良かったことも悪かったことも原因が明確になります。

良かったことは続けましょう。

また、悪かったことも塾生には改善の道を具体的に示していますので、必ず実践してください。


さて、最近の楽門で塾長が困っていること。

それは、まったく言葉を発しない塾生が増えたことです。

「これはわかる?」という質問にも答えてもらえず、「声を出すのが嫌なら、はい・いいえをノートに書いてくれても良いよ」と言っても反応してくれない場合があります。

せっかく楽門に来ても、それではレベルアップは期待できません。


楽門の卒業生が楽門を選んでくれた理由にも、以下のようなものが多かったです。


・成績上位の生徒

 →他の塾では解っている内容の授業を受けなければならない、先生が質問に答えられない等


・学校の授業についていけない生徒

 →他の塾では何を授業しているのかさえわからない、質問できない等


楽門は個別学習塾ですので、どんどん先へ進みたい子、忘れっぽい子、極端に勉強が苦手子など、どんな塾生でもみんながレベルアップできるよう、宿題や進め方が異なります。

“わからない所を解決しに来ている”

“間違いはOK”

できることをできるところまで、少しずつ頑張りましょう。


12日(木)20時〜

13日(金)18時〜20時

      20時〜

27日(金)18時〜20時


各1名

空いています


塾長

 
 
 

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