良くなかった点を修正するのが基本
- gakumonjuku9
- 2023年6月28日
- 読了時間: 2分
中学生の期末試験が終わり、高校生は真っ最中です。
先週1週間は、毎日どの時間帯も、自習利用の塾生でいっぱいでした。
隣の教室も開け、通常授業で来ている塾生の倍以上の人数が自習で楽門に来て、また、オンラインで試験勉強に励んでいました。
ご存知の通り、楽門は自習無料で質問可なので、塾生や保護者の方の熱意次第ではこのような状況になりますが、塾長が驚いたのは1学期からこの状況になったことです。
例年、入試前には自習利用が増え、ほとんどすべての塾生が「もっと早く始めておけば」と口にしています。
今から頑張れていれば
・普段宿題がきちんとできていない楽門生は、宿題の大切さを認識できる。
・努力の方向や学校の宿題の進め方が違う楽門生は、塾長が見られるので努力の仕方を改善できる。
・忘れる→思い出す→理解が深まる→より難しい問題にトライというサイクルを多く経験できる。
等々のアドバンテージが得られます。
大切なことは、今回の頑張りを次に生かすことです。
テスト直しをきちんとすることはもちろんですが、テストが終わった安心感で学校の宿題と楽門の注意点がおろそかにならないよう、気をつけましょう。
残念ながら中間試験と同じ指摘をされてしまった塾生も数名いましたが、同じ間違いはできるだけ少ない回数で直せるよう意識してください。
【忘れ物について】
ノート、筆箱など、忘れ物にご注意ください。
忘れ物については楽門で貸していますが、シャーペンや消しゴムをそのまま持ち帰ってしまう塾生も多数おり(一生懸命勉強して、そのまま帰ってしまうのです)、大量にあった貸し出し用の筆記用具がほぼなくなっています。
赤シートについては、あまりに持ち帰りが多いため、現在貸し出しをしておりません。
まず忘れ物に注意すること、楽門の備品を持ち帰ってしまった場合は返却することをお願いします。
30日(金) 18時〜
1名 空いています
塾長
Comments