間違えないように進めるのではなく、間違えたところをクリアしていくことが大切。
- gakumonjuku9
- 2024年8月17日
- 読了時間: 2分
夏休みも後半に入りました。
皆さん帰省等でお盆やすみをはさみ、塾に来るのが久しぶりという楽門生も何人かいましたが、塾長が驚くほど一学期の学習内容を忘れてしまっていた小中学生が一部見られました。
学校の夏休みの宿題や、楽門の復習(5分程度)をやっていない、または“注意点に注意することなく”やっていたようです。
「こうすれば成績があがる」
→できないこともあると思います(もちろんやった方が良いですが)。
できることから、できる所までやってみましょう。
「こうしたら成績は下がる」
→絶対にやってはいけません。
「こうしよう」と「やってはいけない」をすべて反対にすると、当然ですが成績は下がるので、塾長は全力で阻止します。
夏休みに入ってすぐ「夏休みの後半はこう過ごそう」と塾長が言っていたことを覚えていますか?
二学期をきちんとスタートするために、自分のできる範囲で、自分の目標に合った努力をしておきましょう。
【おやすみについて】
このブログでも何度かお願いしていますが、塾長クラスのおやすみは楽門生の希望を聞いたうえで繰り返し確認し、決めています(理数個別クラスは原則5週目がおやすみです)。
元々、入塾時に欠席や振替については前日午前中までという規定について説明していますが、それでも直前での欠席連絡や無断での欠席が少なからず出てしまっています。
ルールを守る、不明な点は聞く、といったことは、成績にも直接的に関係することかと思います。
塾長クラスのおやすみはホームぺージにもホワイトボードにも記載しますし、楽門生にはこれまで通りしつこく確認していきますが、保護者の皆さんにおかれましても、ご確認・ご協力をお願いします。
21日(水) 18時〜
23日(金) 20時〜
9月7日(土) 18時半〜
各1名 空いています
塾長
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