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おじさんにも学びがある

今年度、講師としてお邪魔した学校での授業が2校とも終わりに近づいています。

十数年ぶりに教壇に立ち、歴史の授業をしてきましたが、自分で思っていたよりも歴史を学ぶことの重要性に気づかされました。

楽門では英語や数学、理科を教えることがほとんどなので、自分の中ではかなりの衝撃です。

また、学校での子どもたちの様子も、十数年前とは随分変わっており、考えさせられることが本当に多かったです。

楽門での授業に生かしていけるように精進します。

また、ものすごく簡単な卒業考査を作成中ですが、2校とも全員が無事卒業できることを願っています。


さて、高校の卒業考査の時期ということは、高校入試がいよいよ近いということです。

これまでの経験・反省を生かしてラストスパートに入る時期です。

かなり具体的に、ロジカルに勉強の進め方を指導していますし、家ではやる気が出ない(当たり前です)場合はオンラインを含め、自習(無料)の利用を勧めています。

ご存知の通り、楽門は“なんとなく”禁止ですので、この大事な時期になんとなく家で過ごして失敗する、ということは絶対に避けてください。

また、進路の変更は、できる限りご連絡ください。


現在も島田先生にサポートしてもらっていますが、更にもう1人、丸亀高校出身(もちろん楽門出身です)の先生にも助っ人に入ってもらい、塾としても万全の体制で入試に臨んでいきます。


塾長

 
 
 

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