楽門通信11月
- gakumonjuku9

- 2022年11月1日
- 読了時間: 2分
楽門生の皆さんが頑張っているからでしょうか、体験レッスンの申し込みが増えています。
なんと、初めて楽門の卒業生からお子さんの申し込みがありました。
県立学校で授業をしていた時の生徒は、既にお子さんが楽門生として在籍していますが、楽門もそれだけ長い期間頑張れてきたのだなぁ…と感慨深いものがありました。
今後とも丸亀の塾と言えば楽門、と言われるように、楽門生第一で頑張っていきたいと思います。
楽門生や保護者の方々はご存知の通り、塾長、試験で忙殺されていました。
やはり生徒に成績をつけるという作業は、授業をするのと違って(もちろん、授業も一生懸命ですが)かなりの緊張感があります。
普段、楽門で塾生たちの成績と向き合っているので、余計かもしれません。
学校で繰り返し成績を確認していた時に頭に浮かんだことがありました。
…部活です。
これも楽門生はご存知の通り、塾長は昨年まで、丸亀市の某中学校で8年、その前は善通寺の某高校(バレバレですね)で6年、比較的熱心な学校でバスケのコーチをしていました。
その間、ずっと生徒に言っていたのは、【学業との両立】です。
頑張り方、休み方、反省の仕方、協力の仕方、おとなや先輩・後輩との関わり方、ルールというものの考え方等々を、好きなことを通じて学ぶのが部活。
それを教室で、また、進学や就職に生かしていこう、と常々生徒達に伝えていました。
そして、例えば授業中にひたすら寝る、学校の宿題は写すだけ、試験期間で部活がない時は遊ぶ、というように、学業が疎かになるのであれば、部活に来ない方が良いと言っていました。(学業=塾ではありません。因みに、コーチの立場では「塾があるので」部活を途中で抜けたり休んだりするのを止めたことは、総体直前の一回だけです。)
おとなになれば、様々なことを両立しなければなりませんし、何より大好きなバスケを勉強ができないことの理由にしてほしくなかったのです。
この数年で、必ず週休二日、泊を伴う遠征も不可など、ルールを守る部活は活動がかなり減っています。
その分、社会体育(クラブ)に参加して頑張っている中高生もたくさんいます。
楽門は、部活動を頑張る塾生を応援します。
時間や曜日の調整、試合での振替もしていますので、遠慮なくご連絡ください。
しかし、部活を頑張るので学校の宿題をしない(写す)、楽門の注意は守らない、ということについては、ハッキリとアウトです。
できる範囲内で頑張って、できる範囲を少しずつ広げていけるよう、楽門生の支援をしていきます。
塾長
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